エムバペは凄い
 今日はマルセイユに現地ツアーで行って来ました。マルセイユはイメージと違って、又、綺麗に盛り返しているそうです。
 それで、凄い人人!なんとその夜、地元のチームとパリサンジェルマンとの試合があったのです。
 それで、テレビで観戦!エムバペ、途中出場するなり、ゴール。画像は酷いのですが、その習慣の映像です。ネイマールもゴールのアシストはしましたが、エムバペの勢いには勝てないようでした。

 マスク姿を見かけません
少し喉に違和感を感じたので、早速薬局で写真を購入;ネットでも書かれていましたが、良く効いて喉もすっかり良くなりました。最初はマスクをしようかと思ったのですが、日本では夏でも見かけるマスク姿を一度も見ないのです。ここで私がマスクをしたら、きっと怪しまれるかもと思ったのも、薬を買った一因です。フランス人はすぐに薬を飲むらしいです。郷に入っては郷に従えですね

 いきなりトイレットペーパーですみません
 モンペリエでの最初の4週間はホームステイをしています。ご夫婦はとても言い方で、ほんまに助かっています。毎日の洗濯もしていただけるので、ブラウスくらいは自分で洗おうと洗剤を買ってきて、その洗剤を見せたら、洗ってあげると言って、ブラウスまで洗ってもらいました。クラスの日本の方に聞くと「電気代が高いから、暖房は出来るだけ使わないで!」と言われたり、それぞれのようです。私は幸せです。
 ただ、ちょっと問題なのは、勉強机が狭く、電気スタンドも手元を明るく出来ないので、老女には辛いです。せっかく勉強しようと思っているのに(笑)
 それとこのトイレットペーパー。私の感性では反対のような気がするのですが、いつもこの状態です。まあ、いいんですけど(笑)郷に入っては郷に従えですね。

 分かりにくいのですが、凄いです!
街で見つけたディスプレー。なんと泥を含ませたコートに草が広がっているのです。ウインドウ越しなので、分かりにくいので残念なのですが、小さい緑の芽が出てきたりして、モダンアートですね。写真の現像とかしているお店なのですが、店主のこだわりが伝わってきます。ちょっと感動です。

 なんとmaisonh2と同じ花を発見
 モリーズがお店の前で壁に伝うようにしつらえてくれはったヤマホロシというお花を通学の途中に見つけました。何かご縁を感じます。きっと、今頃maisonh2でも咲いているのではないでしょう?

 凱旋門とSDF
 ヨーロッパでは至る所に凱旋門を見かけるのですが、モンペリエにも高台の旧市街の入り口のような所にあります。この門を境に車が規制されているようです。
 その規制をいいことに中心部の人が集まる所にはSDFという定住場所を持たない人が物乞いをしているのです。ちょっと嫌ですね。しかも、若くて大きな犬を連れていて、数人でたむろしている事が多いのです。怖い気がします。
 授業でその話になって得た情報によると、行政判断で禁止の所もあるようです。例えばニースにはいないとの事です。そして、犬を連れているのは、犬がいると警察が捕まえないからとの事です。若い人の中には自分の主義の主張の為という人もいるらしいのですが、失業中じゃなくても25歳以上成人には一人毎月450€支給される国なのですが、私としてはどうしても受け入れる気持ちにはなりません。勿論、パリにもいます。悲しいです。

 こんな所にまで落書きが!!
 日本でもそうなのですが、ヨーロッパでは至る所で落書きを見つけます。凄く芸術的なものもあり。ある意味文化になっているのかもしれませんが、このドームの屋根に書いているのにはちょっとした驚きです。この落書きを消そうという発想はないのでしょうか?
 それにしても、街には若い住所不定者が大きな犬を連れて物乞いをしているのです。フランス在住の友人によると至る所にいて、危害を加える事はないそうです。でも、慣れない私には大きな犬は日本では珍しいし、ちょっと怖いです。2013年に来た時も、よく見かけました。日本では見かけない風景です。本人たちの働く意思がないのか、失業中なのか、それはわかりませんが、問題になっているようには思えません。民族性の違いなのでしょうか。

 アントレコテというお店
 学校で知り合ったメキシコの女性が「何故、行ってないのん」っていうので行ってみました。名前の}'entrecoteはステーキ用のお肉の事を指し、そのままお店の名前になっています。日本のような霜降り肉ではないのですが、おいしかったです。メニューは写真になるステーキのみ。でも見にくいのですが、奥に火にかざしたお替りがあるのです。私は全部食べました。それで、ワインを除けば19€。まあ、そこそこですね。
 このお店もそうなのですが、店員さんの歩く姿がとてもきびきびしていて気持ちいいです。

 円柱の建物とクラスの女の子
 モンペリエにも円柱が前面にある建物があります。何か、役所の仕事に使われているようです。観光施設ではないようで、古いものを壊さず利用する、大事な事だと思います。
 今日は、いいとこがありました。クラスにそれはそれは可愛い10代の女の子が2人いるのですが、その内の一人の子がなんと朝の授業中に菓子パンを2つも食べるのです。それには少々驚いていたのですが、昨日友人が休みで私の隣の席になりました。それで、改めて名前を聞くと「ナタリー」って、それで、私がノートの端にカタカナでメモするとそれを見つけて、「日本語での私の名前?」って聞いてきて、「oui」って答えると、さっそく自分のノートに書いて、凄く喜んでくれました。日本が大好きとの事でした。
 日本でも中学生が自分の名前をハングル語で書けるので驚いた事があるのですが、きっとこれからの国際紛争は彼ら、彼女らが解決してくれるのではないかと嬉しくなりました。

 コメディー広場と学校の休み
 モンペリエのコメディー広場です。各都市に車が入ってこない広い広場があり、休みの日は人人人。なんとこの日のこの後、続々と人は現れ、周りのカフェは賑わっていました。月曜日やのにどうしてかと思ったら、なんと2週間学校が休みなのです。長い夏休みが終わったと思ったら、又、休み。これで日本の学生たちと学力レベルが同じなら、それは大問題だと思います。何か、間違っているとしか思えません。

P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8
[管理]
CGI-design